原状回復工事　室内・内装塗装について

原状回復工事の仕上がりが変わる！塗装工事で見栄えの良いお部屋に。

原状回復工事としての塗装工事の範囲は、比較的限定されています。各所の木枠・建具、サッシや収納、木製巾木、古い物件の玄関鉄扉などで塗装工事が必要となることがあります。

例えば、経年劣化の発生した物件でクロスを全面的に貼り替える際、併せて上記の塗装工事を行うと、その仕上がりは格段に良くなります。

所々色が剥げた木枠などは見栄えが非常に悪く、部屋全体の印象をどんよりとした暗く沈んだ感じとして受け取られることもありますが、ちょっとした塗装工事で部屋の印象が大きく変わることも。

塗装工事は原状回復工事の中ではメインではありませんが、意外と部屋を引き立たせるポイントなのです。